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高橋ジョージが三船美佳と離婚
「THE虎舞竜」のボーカル、高橋ジョージさん(56)が妻で女優の三船美佳さんが離婚を求め提訴しました。この二人は、夫婦でバラエティ番組に出演したり「パートナー・オブ・ザ・イヤー 2011」を受賞するなど芸能界のおしどり夫婦として知られていました。
2人は一昨年末ごろから別居状態。三船さんはローン返済中の都内の自宅に高橋を残し、10歳の1人娘と母親で女優の喜多川美佳さん(俳優・三船敏郎さんとの内縁関係にあり、三船との子が美佳さん)と3人で大阪のマンションで暮らし、仕事先には大阪から通っています。
離婚したい理由は
別れを望んでいるのは美佳さんの方で、自宅に高橋ジョージさんがいる時、美佳さんには“外出禁止令”が出され、高橋さんが家にいない時だけ外出が許されたそうです。その一方で、高橋さんは音楽仲間との付き合いもあり、帰りを待つ三船をよそに、飲んで朝帰りをすることもあって、次第に美佳さんがそんな生活を窮屈に感じるようになり、周囲に「夫から離れて、自分の足で歩いてみたい」と話しているようです。
また、高橋さんの言葉や態度による精神的な暴力行為である「モラルハラスメント」が原因で別れを決意したことを新聞社が報じています。美佳さんの友人の話として、高橋から「お前は人間としての価値もない」「生きていく資格もない」「お前が生きているのは、オレのおかげ」などの言葉を投げかけられ、家を出たとのことです。
結婚した時、美佳さんは法律的に結婚できる年齢に達した16歳の誕生日で、高橋は40歳という年の差婚とあって大いに話題になった。当時は、16歳で考えも未熟だっため外出禁止令などがあったとしても、あまり疑問や不満を感じなかったのかもしれませんね。今の美佳さんにしたら「あの時の時間を返!!!」と思っているかもしれません。
これに対し高橋さんは自身の公式ツイッターを更新し、美佳さんが別れを決意した原因が自身のの「モラルハラスメント」であるとする報道を否定しました。
会見では、おととし12月から別居しているが、三船が住んでいる場所も分からず、電話はつながらず、メールを送っても返信がない状態で話ができない状況。「会って話したい」「やり直したい」と思っているようです。しかしながら、美佳さんは高橋さんを怖がっており、直接会って話し合いに応じる気がないようです。
高橋さんは以前のインタビューで夫婦円満の秘訣を「あまり向き合わないこと」と明かしていたが、どうやら、それは間違っていたようですね。
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高橋ジョージの現在の年収
高橋さんの年収は、カラオケ印税などからの収入があるため1200万円ぐらいはあるのではないかといわれています。一番稼いだのは1993年に220万枚の大ヒット曲となった『ロード』で1年間で22億円の印税収入があったそうです。ところが、ロッカー気質で六本木で店を貸し切ってひと晩で6000万円使うなどしていたらたちまち一文無しになったそうです。(バカ・・・美佳さん捨てられますね)
「THE虎舞竜」ロード第十四章
「ロード」は、THE 虎舞竜のシングル。大ヒットしたのはこの曲だけというちょっとさびしい状況です。第1章は1993年1月21日のシングル発売後有線放送から話題となり、220万枚を売り上げました。全部で13章あり、第3章までの累計で335万枚を売り上げてます。
1章のヒットを受け2章、3章と引っ張って最終的に13章までやってしまう“固執する性格”はあまり良くないですね。今でも性格は変わらず、美佳さんに対し未練が残っている高橋さん。見かけとは対照的にあまり男らしくないですね。この際、『ロード14章~美佳との別れ』を発売したらいかがでしょうか?参考に13章を編集Verをどうぞ!
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ロード十四章(仮)~美佳との別れ
美佳ありがとう 愛をありがとう
美佳ありがとう すべてをありがとう
十年が過ぎ 十五年が過ぎ
やっと言えるよ 美佳にありがとう
まぶた閉じればドラマのように
離婚届けに 君が写るよ
忘れられない 無邪気な笑顔
綺麗だったよ 最後の笑顔
何でもないような事が 幸せだったと思う
何でもない夜の事 二度とは戻れない夜♪