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単語や年号の暗記のコツ★合格するには、おやすみ前の30分が勝負!

 

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英単語や年号などを暗記するのは寝る前30分程度を利用してやるのが一番の方法です。

 

いつも試験前になってあわてて一夜漬けをして泣きを見ている人は、次のことを実践して暗記地獄から1日も早く脱出してください。

 

暗記というものは毎日コツコツと地道やることが大切です。

 

英単語を覚える場合、単語帳(暗記カード)を広げ、初めの1週間は単語(問題)を見たら、意味(答え)を見る、これを繰り返し一通り終わったらすぐに寝ます。

 

つぎの1週間からは意味はすぐに見ずに単語だけを見て深く考える。そしてわかっても、わからなくても1単語ずつ正解かどうか確かめていく。答えを見なくても正解できるまで続けます。

 

始めのうちは答えがすぐに出てこないかもしれないが、だんだんと1日ごとにわかる数が増えてきます。

 

ポイントとしては、「書きながら覚えなさい」と先生や親からいわれ、一生懸命書きながら覚えようとする人がいますが、すべての人に良いといえる方法ではありません。手で書かずに頭の中(&耳)で覚える方が集中しやすく覚えやすい人もいます。

 

人から言われたことを、そのまま受け入れるのではなく自分にとって最善の勉強法を探すことも忘れないでください。

 

 どんなに眠くても、気合を入れて一通りやってから寝ることも大切ですね。眠気を取る方法としてコーヒーがありますが、コーヒーは胃が悪くなったり、合わない人もいます。私が一番お勧めするのは緑茶です。

 

ペットボトルでは効果ありません。自分でお茶の葉を急須に入れ、濃いくて暖かいお茶をお飲んでみてください。目も頭もかなり冴えてきます。

  

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寝入り際に覚えたことというのは覚えていないようで実は鮮明に頭に焼きついていて、一つ先頭の単語を思い出せば、ずらずらっと辞書を引いているように頭の中に単語が並びます。

 

難しい単語の綴りなどは一文字ずつ覚えるのではなく、見ながら勝手な自分なりのローマ字読みをする。例えば“compound”は“コムポウンド”というふうに読んでしまうのである。

 

この方法は、数式、年号、漢字など暗記モノなら何にでも応用できます。

 

催眠学習法というものがありますが、あれは聴覚だけを頼った方法です。自分で呟きながらやれば、視覚と聴覚の両面ですので早くてより効果的です。

 

布団に潜り込んで体を休めながら、頭だけは働かせ30分ほど頑張ってみましょう!本当に寝たらダメですよ(笑)

   

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