概要
連続テレビ小説第90作は、女優の吉高由里子がヒロインを演じる「花子とアン」。
モンゴメリの名作「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波乱万丈な半生の物語。
明治期に山梨県の貧しい家に生まれた花子が、女学校の給費生となり、華族の同級生との友情を育み、道ならぬ恋、関東大震災から夫との二人三脚での再生、太平洋戦争の空襲下での命がけの翻訳など苦難を乗り越えて、「赤毛のアン」を翻訳するまでを描く。
原案は村岡恵理の「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」。語りは美輪明宏が務める。
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ストーリー
東京大空襲の最中、「赤毛のアン」の原書を胸に抱いて逃げる村岡花子(吉高由里子)。
時はさかのぼり、後の花子となる安東はな(山田望叶)は、山梨県甲府の貧しい農家に生まれ、家計を助けるために子守を引き受け、母・ふじ(室井滋)らを支える幼少期を送っていた。
行商人の父・吉平(伊原剛志)は、土産に買ってきた絵本に目を輝かせるはなの姿を見て、文字が読めるように小学校に通う手はずを整える。さらに、すぐに文字を覚え、書物に興味を持つ娘のために、東京の女学校に通わせたいという途方もない計画を思いつく。
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関連ニュース
「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)に、朝ドラ「花子とアン」に英語教師の富山タキ役として出演しているともさかりえがゲスト出演。ともさかは吉高由里子によくキスをしていたと明かしました。
吉高はビデオメッセージの中で、ともさかのくちびるが「すごい柔らかい」「キスがなくなるとさみしい」などとコメント。司会の2人に質問をぶつけられたともさかは「よく吉高ちゃんとはチューしてました」と発言しました。
こんなことを聞くと「ともさかりえ」さんの唇が気になります。検索を掛けたところ・・・。唇が曲がっている話ばかりでマイナス的な情報しかありませんでした。
原因としては、高校時代にストレスから拒食症になり、嘔吐で遺産が歯を溶かしてしまい重い虫歯が多発。急性歯根膜炎で顔半分が腫れ、麻痺が残ったようです。その後、慢性歯根膜炎で右顎骨の成長が止まり顔半分が麻痺した状態で左側だけが成長したため顔が歪んでしまったようです。
ともさかと吉高は「花子とアン」が2度目の共演なんだとか・・・。仲がよさそうですね。
初共演は、フジテレビ系で、2009年10月から12月 毎週月曜日の21:00~21:54で放送されていた小栗旬主演の刑事ドラマ「東京DOGS」(とうきょうドッグス)全10話だったようです。
ちなみにこの時の主題歌は、EXILEの『ふたつの唇』でした。
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絶好調の 「花子とアン」
NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「花子とアン」の第20週「海にかかる虹」(11~16日放送)の週間平均視聴率が22.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録し、週間平均視聴率は、放送開始から20週連続で21%を超えた。
素晴らしい数字ですね。これからもお二人とも頑張ってください。