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お中元を送る際、相手が喪中の場合“のし”はどうすればいいの?

みなさん、お中元を贈る準備は終わりましたか?私が小さいころは親につれられてデパートに毎年行っていた思い出があります。今はネットでできますので本当に便利です。

    

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 お中元は簡単に言うと、その年の上半期の感謝の気持ちを伝える贈り物と言えます。

 

また、暑中見舞いと同じように時節の挨拶の意味合いも含んでいます。そのため、喪中の相手にもお中元を贈ることはできますが、ちょっとしたマナーが必要となってきます。

 

 

1つは、お中元をいつ贈るかという時期についてです。不幸があった相手側に贈る場合、四十九日を過ぎてからというのが守るべき礼儀となります。

 

 

2つ目は、「のし」についてです。紅白の水引ののしをつけるのが一般的ですが、相手が喪中である場合には無地の短冊などに表書きをするようにしましょう。

   

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お中元をもらった側は、ごく親しい間柄なら電話で済ませることもありますが、基本的にはお礼状を送るのが礼儀です。書き方としては、時節の挨拶にはじまり、お中元に対するお礼、相手の健康や活躍を祈念する言葉で結びます。

 

 

また、会社関係でお中元を送る場合、同じ部署の上司だけでよいのか悩みますよね。もしもお世話になった人が他部課にもいるのなら、贈っても差し支えありませんが、お互いに負担となるならやめましょう。

 

 

 

基本的に普段から良くお付き合いのある方(上司)など自分なりの基準をもうけたらいいかと思います。お金いくらあっても足りなくなりますからね(笑)

   

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