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サラリーマン おすすめ副業
インターネットなどで気軽にはじめられることもあり、最近ではサラリーマンの中にも実際に副業をしている人、副業に興味がある人が増えてきています。
サラリーマンの副業には、大きく分けて2つの手段があります。1つはアルバイト副業。もう1つはフリーランス副業。
決まった収入が得られるアルバイト副業に比べ、ブログアフィリエイト、FX、在宅ワークなどが主となるフリーランス副業は成果報酬によるところが大きいため収入が安定しません。しかし、時間に縛られることなく働くことができるという点では、サラリーマンにおすすめです。
副業で得ることができる収入は人それぞれです。
月額1~2万円という人もいれば、なかには本業で得る月収に並ぶか、それ以上という人もいるといわれています。
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副業の確定申告の概要
稼ぐ収入に差こそあれど、年間である一定以上の所得がある人は必ず確定申告をする必要があります。
その条件は、「サラリーマンとして会社などから給与をもらっている人で副業で年間20万円を超える所得がある」というもの。従って、月2万円以上の所得を継続的に得ている人は要注意。
お小遣い程度と思って申告をしないでいると、ペナルティを課せられてしまうことがあります。しかし、いざ確定申告といわれても、いつ、何をしたらいいのか分かリませんよね?
確定申告というのは、その年の1月~12月までに得た所得を申告し、所得税額を確定する手続きのこと。例年、所得を得た翌年の2月16日~3月15日が申告の提出期限日となっています。
タイミングを逃さないように注意しましょう。
複雑なイメージの確定申告ですが、段取りを理解すればそれほど大変なものではありません。
まず、確定申告の種類は大きく2つあり『青色申告』と『白色申告』があります。白色申告は経理上の手間がかからず手軽ですが、税金の控除額は青色申告の方が有利。ただし、青色申告をするには前もって税務署に届け出ておかないといけません。
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確定申告には、確定申告書と参考書類の提出が必要
日々の準備としてやることは、使用した経費の証明や医療費控除に必要な領収書などを取っておくこと。確定申告期限日が近づいたら、税務署で確定申告書をもらい、副業で得た収入、経費などを記入します。
記入が済んだら確定申告書と領収書等参考書類と一緒に管轄の税務署に提出。たったこれだけです。
確定申告書には記入欄がたくさんあり、用語もチンプンカンプンかも知れませんが、パソコンの会計ソフトを使えば税や経理の知識のない人でも簡単に作成することができます。