アルバイトやパートの面接の際に必要な履歴書。この履歴書を書くさいに悩みがちなのが「志望の理由」を書く欄です。「一体、なんて書いたら良いかわからない！！」という人も多いのではないでしょうか？！実は、ここは採用担当者が重要視する点でもあります。ですから、しっかりと応募する理由を書く必要があります。

スポンサードリンク

自宅からの近さをアピール

アルバイトやパートの場合、現実的には家の近所とか、学校の近くといった理由で選ぶことも多いものです。「近くなのでよく利用していました。その際、明るい店で応対も良かったので、是非、自分もこの店で働きたいと思いました。」という理由は好感度が高いでしょう。

 

 

実際、地理的な便利さはアルバイトを続ける上で重要です。遠いと交通費(支払う側にとっても）も掛かりますし、通勤時間も無駄です。それは採用担当者もわかっているので、しっかりとアピールしましょう。

 

 

お金を稼ぎたいことをアピール

生活費や学費など、お金が必要なことをアピールするのも良いでしょう。日本人は「お金」と言ったら、なぜかマイナスイメージを持ちがちですが心配する必要はありません。

 

 

目的が明確なので、採用担当者にとっても納得しやすいと言えます。バイトやパートの目的が不明確な人ほど短期間で辞めたりするので採用する側としては好都合の志望理由です。

スポンサードリンク

お金を貯めたいことをアピール

また、お金か！と言われそうですが、例えば、旅行や車、留学などのために『お金を貯めたいこと』をアピールするのも良いと思います。夢や目的の実現のために、しっかりと働いてくれそうなイメージがあります。

 

 

特に具体的に必要な金額などを伝えておくと、より説得力があります。

 

 

その他、採用担当者に受けが良い志望理由

それ以外にも採用担当者に受けが良い志望動機はいくつかあります。例えば、この仕事が好き、興味があるということを書くのも良い方法です。

 

 

また、将来、それに関連した仕事につきたいと考えているというのも、採用意欲をそそります。（採用担当者は、いい人なら正社員にしたいという考えは常にあります）応募したいバイトの経験がある場合、経験を生かしたいというのもオーソドックスですが、採用されやすい志望動機です。

スポンサードリンク