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福岡のおすすめの”かき小屋”と牡蠣の”食べ方”をご紹介!

春夏秋冬のうつろいを感じられる日本は、風景だけでなく食材でも「旬」を感じられます。きゅっと空気が冷えてくると、待ちに待ったあの季節。そう、牡蠣です。今回は、ぜひ足を運んで欲しい福岡のおすすめの牡蠣小屋とその食べ方をご紹介します。

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磯貝めんちゃんこのかきごや

福岡市中央区天神にある「磯貝めんちゃんこのかきごや」は、地元糸島産の牡蠣をはじめとする3種類の牡蠣を楽しむことができます。牡蠣小屋といえば海沿いにあるイメージですが、「忙しめんちゃんこのかきごや」はなんと、アクセス抜群の市街地。しかも、ビルの屋上にあります。

 

街の中心部で新鮮かつとろんと濃厚な牡蠣が食べられるというのいうのは嬉しい限り。仕事帰りにふらりと立ち寄れる気軽さがいいですね。ビルの屋上で福岡市の夜景を眺めながら、牡蠣に舌鼓を打つ。この冬最高の贅沢を味わってください。

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住所:福岡県福岡市中央区天神1-11-17 福岡ビル屋上

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べイサイドプレイス博多

「都市と海辺が交わる場所」がコンセプトの活気ある空間「ベイサイドプレイス博多」には、12月1日から翌年3月下旬までの期間限定で牡蠣小屋が登場します。「かき小屋inベイサイドプレイス博多」というこのイベントは、海が見えるイベントスペースにて毎年開催しています。

 

博多港沖の海面を走る船を見ながら、潮風とともに牡蠣を楽しむ「かき小屋inベイサイドプレイス博多」は、例年1万人以上の人たちが来場する人気イベントです。お祭りのようなにぎやかな雰囲気の中で豪快に牡蠣を喰らう。想像しただけでワクワクしますね!

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場所:ベイサイドプレイス博多 海側テント

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牡蠣ハウス マルハチ

福岡県で牡蠣といえば、糸島。海のミルクといわれる名のとおり、ぷるぷるでクリーミーな大粒牡蠣が水揚げされる名産地です。その糸島でおすすめの牡蠣小屋といえば「牡蠣ハウス マルハチ」。さすが牡蠣の産地糸島なだけあり、ハリも艶も申し分ない新鮮な牡蠣を食べることができます。

 

「マルハチ」のこだわりは、牡蠣を炭火で焼くこと。ガスでは再現できないジューシーで旨みが凝縮した焼き牡蠣を楽しめます。5,60台の炭火コンロがずらりと並ぶ店内は圧巻。炭火の香ばしさと牡蠣の香りが充満し、入店した瞬間にお腹が鳴ること間違いなしです。

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住所:福岡県糸島市志摩船越415-17

 

牡蠣にはビタミンBや亜鉛などのミネラルや、肝機能をアップさせるタウリン、必須アミノ酸を含む12種類以上ものアミノ酸、エネルギーを貯蔵するグリコーゲンなど、栄養が豊富に含まれています。生牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋など、食べ方もいろいろあります。

 

もちろん、牡蠣小屋で食べる焼き牡蠣には『しょう油』『ポン酢』『ゆずポン酢』『七味』『レモン』『もみじおろし』『ネギ』をなどが合います。寒い冬はたっぷり牡蠣を食べて、元気に乗り越えたいですね!

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