博多みやげは一蘭のラーメン
博多の観光で人気があるスポットが、中州にある一蘭の屋台総本店(☎092-262-0433)です。実際に食べたレポートは前回の記事を見てください。
今回は、博多駅の新幹線乗り場のお土産屋さん(博多銘品蔵 新幹線博多駅店 ☎092-431-1311)で購入した一蘭のインスタントラーメン(袋入り麺)の食レポです。
この一蘭のインスタントラーメンは、前回の記事にも書いているとおり、中洲にある総本店の近くのドンキホーテでも販売されています。
パッケージは、ぱっと見から一蘭をイメージできる感じです。ただ、値段が高い!一袋300円です。インスタントラーメンなのに!原価いくらや~。完全に『お土産用』を意識しているから高いのでしょう!
博多の人なら絶対に買いません!300円あったら、『うまかっちゃん』が5袋買えます。(ちなみに本物?!は790円)一蘭のインスタントラーメン家に買って帰ったら、ぜったい母ちゃんに
しかし、自分が観光客の立場で美味しい一蘭のラーメンの味を知っていたら・・・。家でもこの味が味わえると思い、迷わず300円を出して買ってしまうと思います。
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一蘭の袋入りインスタントラーメンの写真
これが、あの有名な一蘭のインスタントラーメンです。新幹線で博多に戻った時に買ってみました。とりあえず写真集的な感じで載せておきますね。
一蘭のラーメンの写真が真ん中に載っていてわかりやすいパッケージです。
こちらがパッケージの裏側です。
作り方のアップ写真もどうぞ。美味しく作るポイントは、結構すぐ麺が柔らかくなるのでお湯に入れたら30秒ぐらいであげてください。2分もゆでたら『やわめ』で僕は食べられません。
博多流のラーメンの食べ方は『かた麺』が基本です。博多ラーメンや長浜ラーメンのお店で「やわで!」なんて注文したら「ばかチン!」といわれますよ。(嘘ですけど)
①の黒い袋が粉末スープで②の白い袋が特製油です。②を全部入れるとこってり度がMAXになります。おすすめはMAXです。
完成しました!どうですか?おいしそうでしょ??お腹がすいているときに見たらかなりヤバい画像です!
食べてみました。「やっぱり、超うまか~!」スープに関しては、かなりお店で食べるラーメンに似ています。これは買う価値ありますね。ただ、麺が実際のラーメンに近くないです。ちょっと残念。
ただ、インスタントにも関わらず頑張って本物に近づけようとしている努力は伝わってきます。もし、博多で一蘭ラーメンを食べてみて「美味しい!」と思ったあなたは、ぜひこのラーメンをお土産に買って帰りましょう。
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