二人組ユニット「スキマスイッチ」が、秋田市で行ったコンサート中に晩御飯を食べた料亭「津ねや」の批判を行ったことで炎上騒ぎになっています。
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【スキマスイッチ炎上騒動まとめ】
スキマスイッチのイベンターが『津ねや』のコース予約
スキマスイッチ、スタッフ複数名分?↓
予約に際し、本来はハタハタが2匹出るところを予算の都合で1匹に変更させる
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予約時間をすっぽかして営業時間外(深夜)に押しかけ、突然ナマモノは食べられないから禁止、別の物に変更してくれと言い出す
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翌日のライブにおいて、津ねやはハタハタを1匹しか出さなかった、他のコース料理も盛りが少なく、肉もすぐ無くなったとわざわざ店名を出して秋田ファンの前でディスりはじめる
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ライブでそのMCを聞いたスキマスイッチのファンが津ねやに押しかけ、女将さんに「MCで文句言われてた店っすよねwww」と冷やかす
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『津ねや』の娘さんがツイッターでそのことを愚痴る
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ライブ会場でMCを聞いていたファンがそのMCの内容をかなり詳細にツイッターに投稿
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炎上
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ファンが必死に擁護
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スキマスイッチがお店から出入り禁止をくらう(お前に食わせる『きりたんぽ』はねぇ!)
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「津ねや」は、創業昭和36年の老舗の料亭。 秋田県最大の飲食店街・川反【かわばた】通りの中央に位置しており すき焼き・ うなぎ・郷土料理(きりたんぽ鍋)を3つの柱としています。
秋田では有名なお店だけあって評判も上々です。
すき焼き
国産黒毛和牛A5ランクのリブロースを使用しています。肉を半生で食べるようなやり方ではなく、しっかりと加熱して食べます。作るのはお店の方がすべてやってくれます。
お肉は柔らかく、噛むと口の中に旨みがあふれ出ます。いかにも秋田らしい濃い目のタレが肉に絡んで、ご飯が欲しくなります。具材は、長ネギ、糸こんにゃく、豆腐、春菊、麩、きのこなど。
うなぎ
二段重ねで、うなぎとごはんは別盛りです。タレは別の入れ物入って出されます。タレを自分でかけるので、ご飯をサラサラで食べたい人には丁度良く、ベトベトになりません。タレも甘すぎず、うなぎの脂も気にならずにあっさり頂けます。
うなぎ自体は、ふつうな印象でふっくら感に少し欠けているようですが、なかなか香ばしく、非常においしいです。ごはんはつやつやのふっくらでとっても良い印象です。
きりたんぽ鍋
秋田といえば『きりたんぽ』きりたんぽの名店といえば『津ねや』と言われるぐらいのお店です。
うるち米だけを使用して手焼きの『きりたんぽ』が入っています。比内地鶏による鶏ガラのジワッとくる旨味、塩気、味わいのスープが美味しい鍋を堪能できます。状況にもよるかもしれませんが、すきやき同様店員さんが作って取り皿に盛ってくれます。
硬すぎず柔らかすぎずの『きりたんぽ』はスープといい具合にマッチし具材もそれぞれいい味わいを出しています。
ハタハタ
スキマスイッチが「1ぴきしか食べれなかった」とクレームをつけたハタハタを紹介します(笑)
秋田県の県魚であるハタハタの旬は10月から12月です。冷たい季節風が吹き荒れて海が時化、低く垂れ込んだ雲から雷鳴がとどろく頃になるとハタハタが産卵のため岸に寄って来ます。魚へんに雷と書くハタハタの名の由来はこの習性からきたようです。
食べ方は、塩焼き、干物、味醂干し、田楽、ハタハタ汁、甘露煮、湯揚げなど様々な食べ方があります。
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