千葉大学の教育学部 濱田浩美 教授がセクハラ行為を行って解雇になったと学内外で話題になっています。ネット上ではどんな先生なのかと画像が探されています。

  

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本人もホームページ（ブログ）をやっていたようですが、現在、閉鎖となっています。

千葉大学によると濱田教授は昨年の八月、「単位を取らせてあげる」などと誘って、ネパールに（研究）旅行に誘って、うち好みのタイプの学生の方に酒を飲ませ、寝込んだところを無理やり3回キスをしました。

 

 

女子学生が帰国後、学部内のセクハラ相談員に「ビールを勧められ意識がもうろうとしている間にキスをされた」と訴え被害届を出したことで明らかになりました。

  

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また、濱田教授は大学のハードディスクをセキュリティー対策をせずに持ち出し個人情報（学生名簿など延べ約4万7千人の個人情報）をインターネットに流出させていたことも分かりました。千葉大が同ハードディスクを調査したところ、女性用下着の画像を撮影、保管していたことも判明。その中ににはキスされた女子学生のもパンティーも含まれていた。

きわどい画像は約50枚あり、過去数年にわたり学生とゼミ合宿などへ行った際に、かばんから勝手に取り出した下着を広げて撮影していたようです。大学は画像問題の発覚後、教授を担当から外したうえで学生との接触を禁じていたが、研究旅行に女子学生を誘っていました。

  

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濱田教授は「酒は飲ませていない。学生を起こそうと思ったら顔が近づいただけ。下着の写真はネットから入手した」と言い訳をしていたが、解雇処分を言い渡した際は「申し訳なかった」と素直に認めたそうです。