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加護亜依の夫 陽彦氏が逮捕

タレント加護亜依さんは1988年2月7日生まれ。奈良県大和高田市出身で『モーニング娘。』の元メンバー（第4期）で、事務所移籍後は性デュオW（ダブルユー）のサブリーダーを務めていました。

 

 

 

ブレイクしていた『モーニング娘。』時代は身長１５５ｃｍの小さな体でパワフルに歌い踊る愛らしい姿で多くのファンを魅了しました。性格は明るく、『ハロー!モーニング』でのハロモニ劇場などではそのコミカルさを活かして多くの役を演じました。

 

 

 

そんな加護さん、モーニング娘。を卒業後、2度目の喫煙スキャンダルや恋愛騒動などで芸能活動を自粛。度重なるバッシングのストレスから生理が止まり、髪の毛が抜け落ちて円形脱毛症になったこともあったそうです。

 

 

近年では復帰を果たし、プライベートでも結婚・出産をするなど、このまま波に乗っていくかと思われていましたが、夫である加護陽彦氏が暴力団関係者との親密な関係を持ち出して知人を脅し、恐喝未遂の疑いで逮捕されます。

  

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 そしてつい最近、夫・陽彦氏からDV被害に遭い、全治10日間の怪我を負ってしまったことが報道されました。加護さんの通報により夫は暴行容疑で逮捕されました。

 

 

このDV事件の原因となったのは、加護さんと陽彦氏の離婚話のもつれではないかと言われています。加護さんと陽彦氏が娘の親権について揉めている最中、陽彦氏が娘に誤って怪我をさせてしまったことに加護さんが激昂。逆ギレした陽彦氏が暴行に及んだのだそうです。

 

 

加護さんの怪我も心配ですが、何より目の前で両親の激しいケンカを見てしまった娘さんの心の傷が心配です。

  

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あれ！名字が安藤から変わっている

恐喝未遂の疑いで逮捕されたときの夫の名字は安藤でした。今回のニュースでは名字が加護となっています。

 

 

この件について借金でブラックリストに載っている人などの金銭対策では？と話も出ていたのですが、実際には『加護亜依』は本名で、この名前を事務所が商標登録していることもあり安藤（夫の旧姓）に変える方が仕事上デメリットとなるため夫の方が加護と名字を変えたようです。