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小室圭の母(佳代)が宗教信者?!大山ねずの命神示教会とは?!

小室圭の母(佳代)が引金?眞子さま圭さん結婚延期

眞子さまの結婚予定が延期になってしまいましたね・・・。当然の報道に驚かれた方も多いのではないでしょうか?

 

小室圭さんの母・佳代さんが男性(Aさん)との間に400万円以上の借金トラブルがあることをニュースで報じられてしまいました。

 

小室圭さんの父親は○殺でなくなっているため、母親の佳代さんはAさんと2007年ごろから付き合い始めて2010年に婚約しました。

 

Aさんに対するお金の無心が始まったのは 、2010年に圭さんが進学した国際基督教大学(ICU)の入学金からでした。

 

それからというものアナウンサーを目標にしていた圭さんのスクール費用なども含め「お金を都合してほしい」とAさんに生活費を要求してきたそう です。

 

佳代さんとAさんが最後までうまくいけば良かったのですが、二人は別れてしまいます。それで、「貸した」「貰った」、「返せ!」「返さない!」の問題に発展したのです。

 

小室圭さんの父といい母といい、なかなかのいわくつき物件だったのです。非常に残念ですね。週刊誌によると、この借金問題は現在進行形のようです。

 

眞子さまは仕方がないとしても周りの人間がお二人がつき合い始めたころに小室圭さんの家柄など、なぜチェックしてあげなかったのだろうと不思議でしょうがありません。

 

ほんとバカチンです。一般人でも、相手の家柄などを気にする人は多いのに・・・。危機管理能力“0(ゼロ)”ですね。

 

お金に困っていた家庭のようです(中流というより下流)ので、眞子さまに支払われる品位保持一時金の1億2500万円狙いだった可能性も否定はできません。(考えたくないですけどね)

 

眞子さまは一般の方ではないですから、小室さんは身の程を知って『忖度』が必要だったかもしれませんね。(恐れ多くて近づけないのが普通の人間の心理だと思います)

 

みなさん、今回の騒動、単なる『延期』で終わると思いますか?

 

僕は2020年になっても結論が出ずに、この結婚は永遠に延期になってしますのではないかと思います。普通の家庭の娘さんの結婚話ではないですからね。

 

不安材料は、次々と出てくるもので小室圭さんの母(佳代)がとある宗教の信者ではないかという話まで出てきています。

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小室圭の母(佳代)が入信!大山ねずの命神示教会?

雑誌などのスクープから小室圭さんの家庭は色々と不幸が多くご苦労されいることが分ったのではないでしょうか?だからこそ何かにすがりたい・・・。

 

「気持ちは分かります。」ただ、それが聞いたこともない宗教団体だったら、みなさん「大丈夫なの?!」と多くの方が心配されると思います。

 

その宗教団体は『大山ねずの命神示教会』というものらしいです。聞いたことないですけど、みなさん知っていますか??

 

最初、大山ねずみと思ったのですが、よく見ると『大山ねずの』でした。どうでもいい話になってしまいました。すみませんm(__)m

 

大山ねずの命神示教会は『おおやまねずのみことしんじきょうかい』といいます。信仰対象は「大山ねずの命(みこと)」です。

 

ねずの命神示教会は、稲飯 定雄さん(1905年~1988年)宗教上は『供丸斎(ともまるさい)』が1953年9月23日に設立した宗教です。

 

教会によれば、「神、仏、人の道」が教義だそうです。宗教にあまり関心がない僕としては「ふ~ん」って感じです。

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大山ねずの命神示教会がなぜ宗教として定着したのか?!

1952年(昭和27年)に稲飯定雄さんが宗教法人の認可を受け、翌1953年(昭和28年)9月23日に横浜市西区戸部町に『大山ねずの命神示教会』を設立しました。

 

その際、稲飯さんは宗教上の「供丸斎」と改名し、称号と合わせて「使者供丸斎」を名乗り始めました。

 

まぁー勝手に呼び名を変えるのは本人の勝手かもしれませんが、すごい名前を付けたとしても、なんらかの理由や実績がないと病んだ人でも信じないと思います。

 

信者が増えたきっかけは、経営する銭湯の一角に6畳の神前を設け、そこを訪れた人々の相談に乗ったことが「よく当たる神様」と評判になり広がったようです。

 

このことをきっかけに毎月23日に浴室を開放して行う講話には部屋に入りきれないほどの人があつまり広がっていったようです。

 

教義によると、咽喉がんで生死のふちをさまよっていた稲飯定雄さんの夢の中に女神(大山ねずの命)が表れて「命が欲しければ、神にすがれ。神の教えを世に伝えよ」と言い、夢から覚めると水がのどを楽に通るようになったそうです。

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『大山ねずの命神示教会』の元信者が起こした事件

大山ねずの命神示教会の信者が起こした事件で一番世間を騒がせたのは、1987年(昭和62年)に発生した『藤沢悪魔払いバラバラ事件』です。

 

男女二人が音楽を聴きながら、バラバラに解体した事件です。被害者は、女(当時27歳)の夫であり、男(当時39歳)の従弟であるB氏(当時32歳)です。

 

男は「自分に神が降りた。この世は悪魔だらけ。悪魔を追い払う救世の曲を作れるのはおまえしかいない」とバンドマンだったB氏に指示し「救世の曲」の製作させます。

 

藤沢のアパートで「救世の曲」の製作が開始されて1週間ほど経過して、男はB氏が「悪魔に憑かれてしまったっ!!」と言い出したそうです。

 

そうして男はB氏の妻と二人でB氏が作曲した「救世の曲」を聴きながら解体したそうです。解体中の現場に警察官が入って来ても手を止めなかったそうです。怖すぎます・・・。

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