大場久美子さん(54)が、週刊ポストで水着グラビアに挑戦していると速報がありました。これは、『キングオブコント2014』の参加の際、ビキニ姿で会場を驚かせ話題となったことと関係があるようです。
大場久美子さんは、昨年10月にダイエットをスタートしウエストを23センチ細くし体重は14キロ減で40キロにしたそうで取材陣に対し「54歳で水着グラビアをやらせていただくとは夢にも思っていませんでした。もっと体を引き締めエレガントな体を目指します」と話したそうです。
スポンサードリンク
大場さんは週刊ポストのグラビアの前からその水着姿、しかもビキニを披露していました。それは女優林寛子さん(54)歳と結成したお笑いコンビ『○1○2(マルイチマルニ)』として『キングオブコント2014』に出場。「17歳のときのアイドル時代以来」というビキニ姿を披露したのでした。
水着姿になった大場さんは「去年の10月からダイエットを始めて、ウエストが23センチなくなった。水着になるチャンスがなかったので、きょうは脱がせてください」と茶目っ気たっぷりと語っていました。
予選1回戦も2回戦も水着姿で観客を悩殺。コント後に行われた会見で、大場さんは「前回脱いでから、“キモい”、“たるみ”、“オエ~”などネットで散々叩かれましたし、これが最後の水着です(笑)! それに、この年になると、3日筋トレを休んだだけで水着が着られなくなるの。筋トレを毎日は続けられないので、まあ見せられるうちにね」とコメントしました。
スポンサードリンク
さらに、前回水着姿を披露した直後に、グラビア撮影のオファーが舞い込んだことも告白。「今の体の写真を撮っておきたくて、自分でカメラマンを決めた矢先にオファーがあったんです。私54歳ですよ? そんな物好きがいるのかと(笑)。なので、“乳首を出さないといけないのか”と聞いたら、“水着を着てて良い”と言われました。不思議な人がいるものですね(笑)」と謙遜しつつも、終始笑顔でのコメントでした。
なるほど、この時のグラビアは週刊ポストのオファーだったということですね。
コントのネタも小道具も、すべてを手作りしたそうです。ネタや台本作りは林さん、音響などは大場さんが担当するなど手分けして準備を進めました。林さんは、「今日まで合宿のように過ごしてきました。会わない日もやりとりをし、小道具を買い足しに行ったりして楽しかったです。当日は、ほかの方々のコントを観る余裕がないので、逆に怖い物知らずな状態で出ることが出来ました」と感想を述べました。
結果は残念ながらは2回戦で敗退となったようです。
スポンサードリンク
大場さんは体型の維持への不安や乳首の露出には消極的なコメントを出しているようなので水着以上を期待することはできなさそうですね。