篠田麻里子の店が閉店
7月16日、元AKB48でタレントの篠田麻里子がプロデュースするファッションブランド「ricori(リコリ)」が、7月15日をもって全3店舗を閉鎖すると発表され、リコリの運営会社である株式会社リゴレも営業を停止し、自己破産すると報じられた。
7月16日付帝国データバンク記事によると、「ricori」は10~20代の女性をメインターゲットとし、婦人服やシューズ、アクセサリー類を販売、それらの監修やデザインを篠田が行っていたという。 卒業後は「ファッション関係の仕事を中心に」と語っていた篠田だが、以前より「みすぼらしい」「スタイリストが悪趣味」「男オタにしか人気がない」「しまむら風デザインなのに、ぼったくり価格」など、悪い批判が集まっていた。
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ちなみに悪評はファッションだけにとどまらず『態度まで悪い』というのは、ネットユーザーによく知られた話です。あるインタビュアーが、篠田が取材に遅れてきたにもかかわらず、ものすごく優雅に登場したこと、また挨拶を無視されたことをネット上で暴露しました。また、機嫌が悪い時は、楽屋に引きこもってしまうため、現場スタッフの胃をキリキリさせるという話もあります。さらには、先日、週刊誌に『篠田の性格がキツすぎて、マネジャーが2人辞めた』と書かれてしまったようです。 「ファッションが変」「態度が悪い」「ブランド倒産」と叩かれている今だからこそ、篠田は、自身の態度をあらためることから始めた方がいいのかもしれない。 今回の倒産についても最初は、「ブランドの全てに関わっていきたい」と語っていたにも関わらず、倒産後のツイッターでは、私はあまり関係ないですよ発言。 あまり関わってませんでした。と言わんばかり・・・。 ↑ガッツリ関わってますから~!残念!(ふるっ) ちなみにどのような価格で販売していたかと言うと
↓ Tシャツ
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しまむらで500円ぐらいで販売されているメンズTシャツが6090円。「高!!」男オタが買うのでしょうか? このような価格設定では、ブランドも潰れると思われたかと思いますが、実は倒産した理由がもう一つあるのです。
「週刊文春」によると・・・
7月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋/7月31日号)によると、AKB48の運営会社AKS社長、窪田康志氏の突然の退任が関係している報じている。かねてより、AKS内では窪田氏の放漫経営が問題となっており、業を煮やしたAKSの親会社であるパチンコメーカー京楽が、窪田氏の持つAKSの株を買取り、社長退任を決定したという。 窪田氏の問題経営には不透明な資金の流れも含まれ、そのひとつとして、AKSからリゴレへの巨額な貸し付けがあったというのが、「文春」の見立てだ。さらに、窪田氏が篠田のブランドに大金を注ぎ込んだ理由として、かつて同誌が報じたように、2人が愛人関係にあったからとの見方もあるようだ。
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『金の切れ目が縁の切れ目』ではなく『縁の切れ目が金の切れ目』となってしまった。(笑)