石川遼がGショックをつけてゴルフをプレイしているようにアスリートの腕が大切な広告スペースになっており、日本が世界に誇るテニスプレーヤー、錦織圭も腕時計を着けて試合をしている。
しかし、彼の場合、契約をしてから腕時計をつけるようになったアスリートとは少々事情が異なる。
実はジュニアの頃から腕時計を着けたまま練習していたため、それが習慣になり、プロになっても腕時計を着けたまま試合をしているのだ。彼にとっては腕時計があること自体が日常なのだ。2012年、タグ・ホイヤーと錦織圭はアンバサダー契約を結んだ。
今回、錦織圭が着用している腕時計を写真とともに紹介します。
プロフェッショナル スポーツウォッチ
2006年に登場した「ゴルフウォッチ」のスタイルを継承する、超実戦的スポーツウォッチ。ケースサイドの左右にあるプッシュボタンを同時に押すと、ケースバックに内蔵されたバックルが外れ、着脱が可能になる。リューズを9時位置側に移動させているのも、手首への負担を考慮したデザインだ。
クオーツ、SS×チタンケース、ケース幅37.5㎜、50m防水。21万5250円
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アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル
錦織圭自身が好みのデザインだというダイバーズウォッチ「アクアレーサー」をベースとしたスペシャルウォッチ。大好きな色であり情熱を表す”レッド”は、上下の色調を変えるというこだわりが、しっかり込められている。9時位置には彼のサインも入っており、日本限定300本のみ製造された。
自動巻き、SSケース、ケース幅44㎜、500m防水。39万9000円
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限定モデル第2弾アクアレーサー Air-K2 日本限定モデル
品番 | 文字盤カラー | ブレスレット | 希望小売価格(税込み) |
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WAK2112.BA0830 | アントラサイト | SSブレスレット | ¥297,000 |
新たなコラボレーション ウォッチ<アクアレーサー Air-K2 日本限定モデル>は、錦織選手とのコラボレーション ウォッチ第2弾です。シンプルな3針のダイバーズ ウォッチでありながら、ダイアルカラーのアントラサイト、ベゼルのブラックセラミック、そしてレッドとブルーのアクセントが際立つ逸品です。ダイアルには、スマッシュを決める瞬間や攻めのプレーを表現するレッドのライン、そして試合中クールダウンし冷静な状態がブルーのドットで表現されています。錦織圭選手がデザインを監修し完成した、スペシャルなコレクターズ ウォッチです。9時位置にはレッドで「Air-K」の刻印が、そしてケースバックには錦織選手のサインが施された、日本限定300ピースの希少なコレクターズ ウォッチです。
タグ・ホイヤー カレラ 1887 クロノグラフ
全米オープンの表彰式や会見で錦織圭選手の腕元を飾ったのは<タグ・ホイヤー カレラ 1887 クロノグラフ>でした。タキメーター目盛り付のベゼルにはブラックセラミックが採用されており、その美しさを長くお楽しみ頂ける逸品です。ムーブメントには自社製のクロノグラフムーブメント「キャリバー 1887」が搭載されております。
品番 | 文字盤カラー | ブレスレット | 希望小売価格(税込み) |
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CAR2A10.BA0799 | ブラック | SSブレスレット | ¥572,400 |
タグ・ホイヤーはエドウアルト・ホイヤー(1840年 – 1892年)が1860年に設立した。スイスの高級時計メーカーです。
タグ・ホイヤーは、WTAテニスチャンピオンのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)、F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトン(Jenson Button)、ワールドラリーチャンピオンのセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier)らと現在契約中。これまでもF1の伝説的存在であるアイルトン・セナ(Ayrton Senna)、ゴルフプレーヤーのタイガー・ウッズ(Tiger Woods)など、数多くのスポーツ選手がアンバサダーを務めてきた。
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