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おすすめのスーパーフードはこれだ!その効果やメリットをご紹介

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スーパーフードについて 効果・メリット

世の中に健康食品は数多く存在していますが、その中でも注目度が急上昇中の「スーパーフード」という言葉を聞いたことがありますか?
「スーパーフード」とは、1980年代のアメリカで誕生した「低カロリーながら栄養分を豊富に含む食物」を指す言葉です。

 

 

通常の食品よりもビタミンやミネラルを突出して多く含む「スーパーフード」として代表的な食物には、以下のようなものが挙げられます。

 

 

まず、地球最古の植物と言われる「スピルリナ」。スピルリナ(Spirulina)は、約30億年前に出現した藍藻類の一種で、幅0.005~0.008mm、長さ0.3~0.5mmの「らせん形」をした濃緑色の単細胞微細藻類でタンパク質が豊富なのが特長です。苔を思わせるような深い緑のパウダーは、料理やデザートに混ぜて食べられます。

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 近頃ハワイアンブームで注目されている「アサイー」もスーパーフードの1つ。ブルーベリーを少し大きくした形をしています。抗酸化作用を持つアントシアニンが豊富で鉄分や食物繊維も含む、女性に嬉しい食物です。

image1また、ココナッツオイルで話題の「ココナッツ」には、カリウムが豊富。ココナッツウォーターは夏場や病時の脱水症状に効果的です。

image3ミツバチが集めたハチミツと花粉でできたビーポーレンは、海外のセレブにも人気です。「ビーポーレン」とは、蜜蜂が集める花粉の事で、タンパク質をはじめ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が 多く含まれ抗菌作用に優れた栄養食品で栄養価の高さは随一と言われています。女王蜂を育てるロイヤルゼリーの原料でもあり人間が必要とする 殆どの栄養分や酸素が多く含まれ、体力増強や新陳代謝を促進します。

image4強力な体内浄化作用有害物質を無毒化して体外に排出する解毒作用や、活性酵素を除去する抗酸化作用を高める働きをもつと言われるスルフォラファンという物質を多く含むのが、発芽して3日目の「ブロッコリースーパースプラウト」。サラダやカルパッチョのトッピングとして摂りたいですね。

pic02栄養価の高い食物でダイエットするならおすすめなのが「チアシード」。タンパク質、食物繊維、ミネラルを含んでいて、体脂肪を落ちやすくするオメガ3を配合。水に浸すと10倍に膨らむチアシードには、こんにゃくにも含まれるグルコマンナンという成分を含んでいます。個人的にはヨーグルト混ぜて食べるのがおすすめ。輸入食品や食材を取り扱っているカルディーコーヒーファームなどで販売しています。

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日本では美容フードとしてなじみの深いアロエベラもスーパーフードの1つです。免疫機能改善や保湿効果があることもよく知られていますね。

9daa8879a2b4d2e中華料理や薬膳にも用いられるクコの実(ゴジベリー)はビタミンAを豊富に含み、アンチエイジングにも効果的です。

image1「スーパーフード」は低温調理法によって有効成分が最大限に生かされます。

 

 

例えば、ココナッツを使ったヨーグルト。ココナッツの果肉と乳酸菌パウダーをミキサーなどで撹拌したものを、18℃以上の場所で8~10時間ほど放置したあと、レモン汁で調味。お好みで、ハチミツなどをかけて召し上がります。

 

 

ここまで見てきたように、「スーパーフード」には高抗酸化作用を持つものや、アンチエイジング、生活習慣病予防に効果を発揮するものが多く、マクロビオティックや漢方に通ずるような側面もあります。これらをバランスよく食事に取り入れて、健やかな生活を送りたいですね。

 

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