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横峰さくらのオーバースイング フォーム連続写真(画像)を公開

横峰さくら プロフィール

横峯 さくら(1985年12月13日生まれ )は、鹿児島県鹿屋市出身の女子プロゴルファー。血液型AB型。身長155cm。2007年よりエプソン販売所属。「有限会社さくら」の社員(社長は父、副社長は母、社員はさくらと姉2人)。父親は元参議院議員の横峯良郎で、長姉の横峯瑠依もプロゴルファー。父方の伯父に社会福祉法人純真福祉会理事長の横峯吉文がいる。鹿屋市立田崎小学校 ・ 田崎中学校、明徳義塾高等学校卒業。夫は森川陽太郎。(wikipedia参照)

☆ギア契約☆

クラブ ダンロップスポーツ株式会社
ボール ダンロップスポーツ株式会社
ウェア デサント【ルコックゴルフ】
シューズ ダンロップスポーツ株式会社

☆クラブセッティング(2104年3月)☆

ドライバー(1W) ゼクシオセブン (9.5° MP800/S)
ウッド(#3) ゼクシオ8
ウッド(#5) ゼクシオ8
ウッド(#9) ゼクシオ8
アイアン ゼクシオ8
ウエッジ クリーブランドCG-F2 フォージド(56°、60°)
パター オデッセイ ブラックシリーズi #1
キャディバッグ ゼクシオ
ボール スリクソン Z-STAR XV

☆スイングデータ☆

ヘッドスピード(メートル/秒):43.4
ボール初速(メートル/秒):64.4

打ち出角(度):11.4
バックスピン量(回転/分):2,949
ミート率(Smash Factor):1.49
最高到達高さ(ヤード):27.5
キャリー(ヤード):230.6

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横峰さくら スイングフォーム連続写真

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 スイングフォーム 説明

 

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横峯さくらプロのスイングの特徴ですが、誰が見ても分かりやすいものとなっています。
オーバースイングで力強く、250ヤードの飛距離を飛ばす彼女は、地面にヘッドがつくのではないかというほど振りかぶります。
彼女のように小柄な体系な選手が大きく振りかぶると安定感が無くなってしまう訳ですが、重心を移動させずに振りかぶりますので正確に打てるのです。

 

横峯さくらプロは小さい頃からオーバースイングは変わっていなくて、プロではあまり見る事ができない珍しいものと言えます。

 

このような打ち方をしますので、ゴルフをしている人は彼女の真似をあまりしない方が良いでしょう。
慣れていない人が真似をしてしまうとフォームがバラバラになってしまいますし、彼女の場合でもトップの時に左ひじが曲がり、クラブヘッドが水平にならず下がってしまっています。

 

基本がしっかりできていないとできない打ち方であり、膝と腰が同じように動き、腰と肩の回転をさせながらも左足はぶれないように体重移動がしっかりとできています。
180度以上回転させる打ち方ですから、アマチュアの人はコンパクトに打って慣れるのが良いですので、飛距離よりも安定性や正確性が大事です。

 

横峯さくらプロが小柄な割に飛距離を出せるのは、大きなスイングと重心がしっかりとしている事による安定性だけではなく、上半身も基礎から鍛えられているからです。
ゴルフボールとクラブがインパクトした後でも体重移動がないので、体幹もしっかりされている証拠です。

 

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