宮里優作選手 プロフィール
宮里優作プロは1980年6月19日生まれ、沖縄県国頭郡東村出身のプロゴルファーです。血液型はA型。趣味は映画鑑賞とスポーツ観戦です。3歳の時から父親の宮里優さんからゴルフの指導を受けていたそうで、幼少期からゴルフクラブを握っていたようです。
アマチュアゴルフ界の数々のビッグタイトルを獲得し東北福祉大学在学中には主催者推薦枠などでプロツアーにも参加、三井住友VISA太平洋マスターズやアジア・ジャパン沖縄オープンゴルフトーナメントの2位タイなど活躍する。在学中の2002年12月にプロ宣言をし、翌年4月の東建ホームメイトカップでプロデビューを果たしました。
兄の宮里聖志さんも3歳の時から父親に指導を受けていたそうで3歳からというのがキーポイントのようです。妹の藍選手も小さいころからゴルフをしていました。何事も幼少期から始める方が感性が磨かれるのかもしれませんね。
ツアー初優勝は、2013年12月8日、 ゴルフ日本シリーズJTカップです。最終日、最終18番ホール(PAR3)を2位と3打差の首位で迎えたが、ティーショットがグリーンを捉えられず、第2打もミスショットとなりラフに。傾斜が激しく3パットする選手も多いグリーンのため一転してプレーオフや逆転される可能性が出るピンチに陥るが、3打目が直接入ってチップインパーとなり悲願のツアー初優勝をメジャー大会で飾りました。
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宮里優作選手の嫁は紗千恵さん
宮里優作プロは2007年10月28日に紗千恵さんという方と結婚をしています。4歳年上の姉さん女房ですモデルさんなので綺麗な方です。セントラルジャパンという事務所に所属して「小川紗千恵」という名前で活動をしていたようです。宮里優作さんと結婚してから所属事務所を辞めて旦那の宮里優作さんを支えるべくお子さんと一緒に頑張っています。
プロゴルファー仲間の深堀圭一郎選手から紹介され、約3年の交際を経て、2007年10月28日に婚姻届を提出し、11月に挙式されました。現在、男の子と女の子の二人がいらっしゃるそうで、将来のプロゴルファーになる可能性は非常に高そうですね。
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宮里優作選手の名言
宮里優作プロの名言といえば、
『 技術が追いつかないのは救いがある。イメージが追いつかないのは致命傷となる。』
です。ゴルフは“感性”のスポーツですので、イメージが描けないというのはトッププロになるためには致命的ということは分かるような気がします。
宮里優作選手 リシャール・ミル社と契約
マスターズ2勝のバッバ・ワトソン(米国)が契約する高級腕時計、リシャール・ミル社と昨年末にスポンサー契約しています。
昨年10月から価格1188万円のリシャール・ミル社の腕時計B・ワトソン・モデル「RM055」をプレイ中にも着用されていました。
優作プロもスポンサーのオファーを受けた時は「ビックリした」らしいです。リシャール・ミル社は世界ランク3位のB・ワトソンのほか、テニスのグランドスラム14勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)ら世界の超トップアスリートが契約しています。優作プロも「リシャールファミリー」なのです。
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この時計はトップアスリート選手も着用している時計ということもあり新素材のATZと呼ばれる素材でできているそうです。ダイヤモンドの次に固い素材で約1974気圧の高圧で射出された酸化アルミニウム・パウダーチューブで造られているとのことです。