近年、ヘッドスピードが遅めなゴルファーをターゲットとしたドライーバーは軽いのはもちろんのこと、長さで飛距離アップを狙うモデルが増えています。その中で2011年ごろに発売されたモデルで、雑誌情報や試打情報をもとにランキング形式でおすすめクラブを紹介したいと思います。
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第1位:ヤマハ inpress x Z202
おすすめ一位は、ヤマハ inpress x Z202です。シャローフェイスでやや奥行きのあるクラウンは投影面積が大きめで安心感があり、軽いフックフェイスでつかまりが良い。肝心なシャフトの長さは46.25インチと、まさに長さで距離を稼ぐタイプ。
ヤマハのドライバーは、全般的に整った魅力のある形状のモデルのものが多く、Z202も大型ながら構えやすくなっており形にこだわる上級者にもいい。飛ばしたいなら買って損はないでしょう!
ハイドローで飛ばしましょう!
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youtubeで簡単な紹介動画見つけました↓
スペックバリエーション
ヘッド体積:460cc ロフト:9.5、10.5.11.5度 フレックス:R、SR、S 長さ:46.25インチ 総重量:284グラム バランス:D0(R)
第2位:プロギア egg bird
おすすめ第二は、プロギア egg birdです。奥行きがあって投影面積が大きなモデル。これもM-35仕様以外は46.5インチと長さで飛距離を出すタイプ。一番の特徴は、軽さ。クラブは、普通、同じ重さでも長くなるほど振ったときには重く感じる。
振った時の重さの目安がバランスで、egg birdのバランスはM-37でC1.5とレディースドライバー並みの軽さだ。これなら長くても軽々と振りきれるので非力な人でも長さが飛距離に直結しやすい。しかも、グリップが太めになっているため、実際の振り爰地はバランス以上のものがあります。
スペックバリエーション
ヘッド体積:460cc ロフト:10、11度 フレックス:M-35、M-37、M-40、M-43 長さ:46.5インチ 総重量:261グラム バランス:C1.5(M-37)
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第3位:オノフ ドライバー タイプD(2012年モデル)
クラウンの投影面積は大きくて奥行きがあるモデル。加えてフェース面積が広めと当たる安心感がいっぱいのドライバー。初心者から中級者向けの赤オノフの伝統の強いフックフェースも健在で、さらにアップライト感もあるため、構えるとフェース面が左を向いているのが分かるスライサー御用達。ボールがつかまらないために飛距離がでないという人には、強力な武器となる。これならスライサーでもドローボールが打てそうだ。長尺が苦手な人におすすめ。
スペックバリエーション
ヘッド体積:460cc ロフト:9、10、11度 フレックス:R2、R、SR、S 長さ:45.5インチ 総重量:292グラム バランス:D0(R)