みなさんメルセデス・ランキング1位のイ・ボミ選手と平均パットランキング1位の申ジエ選手のパター気になりませんか?2014年(ダイキンオーキッドレディス)この二人の選手のパターを調査しました。
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イ・ボミ選手のパター
イ・ボミ選手は、オデッセイ ホワイト・ライズ iX #1SHを使用しています。
- 発売日:2012年10月
- 定価:¥27000(税込¥29160)
- その他の使用選手:中村香織
- ヘッド素材:ステンレススチール 長さ(インチ):33、34、35インチ
アマチュアの感想
Nさん
ピンタイプのパターが欲しかったので思わず購入しました!iX9 L型を使用していたので、このパターは思ったより軽く感じます。馴れるまで時間がかかりそうです。
Oさん
■全体的な感想
白いラインのおかげ構えやすい
■デザイン
すこし幅広で安心感がありいいと思います
■打感
バツグンです
■構え易さ
白いラインのおかげ構えやすい
Dさん
2回目の使用中にウェイトがはがれ紛失してしまいました。こちらの思い込みでウェイトはねじ込み式と思っていたら接着剤のような物でくっつけているだけでした。それなら確実に接着しおいてもらいたい。
Vさん
普段#7系を使用していますが、大好きなイ・ボミプロが使用していることと打ちやすいブレード型を探していたので今回購入。構えやすく、実際に方向性も良く使いやすいです。しばらくは#7と併用ですが、買って正解でした。
Tさん
ほどよい重さと、ある程度固めのフェース。重めのグリーンで、タッチが出しやすいと思います。見た目もいいのではないでしょうか。
Gさん
デザイン最高です。打感の方は以前使用の2ボールの方が良いと思いますがグリップの握りは最高です。2回使用しましたが3パットは今のところ1回です。今後が楽しめです。
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申ジエ選手のパター
申ジエ選手は、オデッセイ WHITE HOT PRO 5を使用しています。このクラブは2013年 HOT LISTの“ゴールド”を受賞していくクラブのようです。
“HOT LIST”とは、米国「Golf Digest」誌が2004年から実施しているゴルフギアのレーティング企画。同誌が30万ドル以上(2012年度)のコストをかけ、100年を超えるゴルフ業界での経験をもとに、ゴルフギアの有識者や一般アマチュアによる試打評価(機能性45%、見た目・音・打感20%)、科学者と有識者による革新性の評価(30%)、販売店関係者とゴルフ業界関係者による需要性(5%)の評価を総合して、ゴールド、シルバーのバッジをつけるもの。日本で発売されている最新のゴルフクラブを対象に受賞クラブを決めるのが“HOT LIST JAPAN”である。
評価点数の割合は、クラブの性能をより正確にジャッジすることができる特別審査委員の割合を高くする。特別審査委員が全体の7割、一般テスターが全体の3割を持ち点とする。
- 発売日:2013年03月
- その他の使用選手:ジョージ・クッツェー
- 価格:オープンプライス
- ヘッド素材:ステンレススチール 長さ: 33、34、35インチ
今回は、アマチュアのコメントではなくHOT LISTに掲載されているコメントを抜粋いたします。
製品概要
日本のツアーで人気のWHITE HOT インサートを装着。プロが求める絶妙なソフトフィーリングとボールの転がりを実現。名器初代ホワイトホット#5の形状を受け継ぎ、フィーリングも再現したモデル。ツアープロが好む遮光性に優れたガンメタルPVD仕上げを採用
テスターコメント
ローハンデ:
「全てにおいてバランスがとれている。このまま使える」「ヘッドファースト ダウンブロー系のストロークにバッチリ!」
ミドルハンデ:
「ボールが伸びていく感じ」「しっかりした打感で転がりも良い。硬すぎず柔らかすぎず」「過去のモデルとあまり進化がない」
HOT/NOT
長所:
初代のホワイトホットのインサートの再現かと思わせるようなしっかりした打感。#5はすでに認知されている定番的な形状で、ハンドファーストにインパクトする人には持ってこい。初代ホワイトホット#5にくらべるとヘッドも重めでストロークがしやすい、これぞ定番という感じのパター。
短所:
定番といわれるぐらいだから、逆に言えば目新しさは全くない。ぶっちゃけ、初代ホワイトホット#5に鉛貼って重くしたら、それで充分と言える。
250Yのドライバーの1打もパターの10cmの一打も同じ一打です。NO.1の使用しているパターに変えてみるのはいかがでしょうか?
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