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プライベートが注目される松坂大輔
横浜高校時代に「平成の怪物」と評され、西武ライオンズで活躍後メジャーリーグでプレーを続けてきた松坂大輔選手が西武に在籍していた2006年以来、9年ぶりに日本球界に復帰することで話題となっています。米大リーグのメッツをフリーエージェント(FA)となった松坂大輔投手(34)が福岡ソフトバンクホークスに入団します。
「一番先に声を掛けてくれて、自分を一番高く買ってくれるところにいくのがプロ」と言っていただけにソフトバンクに決めた理由は、誠意(西武時代の背番号「18」も用意)とお金だといわれています。 また、福岡は倫世夫人の故郷という縁もあります。
松坂選手は、試合でのピッチング内容やケガによる故障者リスト入りがニュースで取り上げられる一方、プライベートが注目されることも多い選手です。
日本球界復帰についても、高額な年俸や複数の球団が獲得に乗り出したことだけでなく、家族との関係にも関心が寄せられています。
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松坂大輔 単身赴任の理由
松坂選手は2004年に結婚したフリーアナウンサー柴田倫世さんとの間に3人の子供がいます。(2005年12月に第1子となる女児、08年3月に第2子となる男児、10年3月に第3子となる女児を出産)倫世さんは教育環境が整っているボストンで子供達を育てたいという気持ちが強く、松坂選手は単身赴任をして日本でプレーをするのではないかといわれています。
松坂選手の日本球界復帰はこれまでにも何度かうわさされてきましたが、子供達の教育を優先したことで実現には至らなかったようです。倫世さんは松坂選手より年上で、元日本テレビアナウンサーという華やかな経歴からバッシングの対象となることが少なくありません。
松坂選手がふくよかな体型になった時には倫世さんの健康管理に疑問の声が上がったこともあり、今後も様々な面で注目を集めそうです。
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