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くせ毛を活かす”おすすめ”の整髪料(ワックス)とセットのコツ

天然パーマ、くせ毛は人によって髪の頑固さは違いますが、本当にスタイリングしにくいですよね。くせ毛でスタイリングを決めたい方はストレートヘアの方よりも気を使いスタイリング完成までのプロセスを大切にしないといけません。

 

くせ毛でスタイリングに悩んでいる方へくせ毛に負けず、くせ毛を活かす整髪料がありますのでスタイリングのコツを含めご紹介していきたいと思います。金額はドラックストアなどでよく見かける整髪料より高めですが、十分価値のあるものです。

  

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くせ毛を活かすおすすめの整髪料

 ロレッタ デビル ワックス 7.0

 プロもおすすめするワックスはロレッタ デビル ワックス 7.0です。ヘアワックスを付けている感じがしない、ナチュラル系のヘアワックスです。

 

ロレッタのワックスは自然な感じに仕上がりキープ力が高い!自由自在に髪を動かすことができます。伸びがよく、ベタつかず、サラッと感を残してまとまります。

アリミノピースワックス

 ひどいくせ毛に負けずにがっちりホールドしてくれます。 雨の日など湿気の多い日でも強気でいけます(笑)洗顔も楽で一回のシャンプーで洗い流せます。香りも評判で女性を意識するモテたい男性におすすめです。

 

ワックスの伸びや馴染み、キープ力はよくある市販ワックスとは桁違いです。 ベタつきもなく、自然な形でセットが出来ます。

ナカノ スタイリング ワックス 6

 ナカノの整髪料はほぼすべてクオリティが高いと言われています。スタイリングワックス6はくせ毛や剛毛で硬い毛の方に評判です。

 

どちらかというとショートヘア向けでワックスの伸びがいいので初心者でも扱いやすいです。キープ力もあり1日保つことが可能です。シャンプー落ちはアリミノピースワックスに比べると少し悪いようです。

ヘアジャム  青

 プロ仕様ではなく、どこにでもある整髪料で十分ですと言われる方には、ヘアジャムをおすすめします。ヘアジャムは赤、青、緑と3種類ありますが 青が一番セット力があってタイトに抑えたい方や立ち上げスタイルにしたい方などに向いています。他のと比べると多少べたつきあり。

※商品の写真は楽天市場へのリンクとなっております。

 

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 くせ毛の人のスタイリングのコツ

 くせ毛を少しでもコントロールしやすくするためには下準備が重要です。スタイリングのコツについて順番に解説したいと思います。

 

1.朝シャンをして清潔な状態にする

朝起きてすぐのヘアは汗や皮脂でベタベタになっていたり、乾燥していたりとセットできる状態ではありません。脂ぎっしゅな方はシャンプーコンディショナーで整えましょう。乾燥タイプの方は湯シャンで充分です。

 

2.ドライヤーをかけてクセをつけない

髪を真っ直ぐにするなどの下地スタイリングを行います。。髪を洗ったら、そのままにしてしまう人がいますが絶対にやめましょう。うねりが出たままで髪の状態が固定されてしまいます、髪を真っ直ぐにするなどの下地スタイリングをします。

 

3.くせ毛におすすめの整髪料でセット

髪が乾いた後、もしくはタオルドライの後にスタイリング剤を付けていきます。うねりが弱い時はワックスだけでセット出来ます。また、うねりが強く出ている人は、ヘアアイロンで伸ばしてからスタイリング剤を付けた方がコントロールしやすくなります。

 

整髪料(ワックス)をつける際のポイント

 

1.少量のワックスを人差し指でとり、手のひらに伸ばす

ワックスを最初に取る量に気を付けましょう。大体第一関節ぐらいです。いきなりたくさん取ってしまうと、付けすぎになって髪がベタついてしまいます。ワックス良く伸びるようにしましょう。

 

2.数回に分けて少しずつ髪全体にワックスをつける

根元付近から髪全体にワックスを馴染ませましょう。メリハリのあるスタイルを作りたい場合、髪の毛の量に応じて少し多めにつけましょう。後ろ、横、上、前の順番でセットしていきます。

 

3.ワックスがついたら、形を整えて仕上げる

毛の流れを手ぐしで整え、親指と人差し指を使って、毛先に束感を出していきます。トップとサイドのバランスを良く見ましょう。髪表面に動きをつけると、スタイルに立体感が生まれます。

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 ※ハゲにも繋がるので、ワックスを髪の根元付近につける際は気をつけましょう。夜は毎日綺麗に洗い流しましょう。

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