ゴルフコンペでドラコンを狙う

ドラコンを目指そうと思ったら、体のあらゆる筋肉（筋力）を鍛える必要があります。
ゴルフに必要と言われている体の筋肉である背筋や下半身の筋力は当然として、考えられる部位はトレーニングしないといけません。その中でも特に意識して欲しいのが、体のバランスである体幹とそれを支える基礎体力です。

ただし筋力だけをつけるのには、限界があり、筋肉質な体型になり、かえってフォームがバラバラになるという事もありえます。
ですから、毎日の走り込みとバランスボールを使った体幹のトレーニングを行ないましょう。

バランスボールを使った体幹トレーニングの基礎は、常にボールの上に座っている事になります。座るだけでもトレーニングになるのです。誰にでもできますね。

次に骨盤の上からしっかりと体ごと座るのが基本姿勢でそれから、膝を90度にして、片足ずつ持ち上げキープするのが、基本のトレーニングです。これだけでも十分効果が出ます。

そして、上級者は、その上で跳ねたり、ダンベルを使ったり、ボールにうつ伏せになって起きたり、腹筋したりすることでインナーマッスルを鍛えられるでしょう。

 

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その他の方法としては、道具がいらない簡単なもので、仰向けで膝を立たせた状態から足と手を上げ、水平にさせる水平クランチや腰を持ち上げてキープさせるフロントブリッジがあります。

水平クランチ

１、仰向けの状態で膝を立てる
手のひらを下にして、両手をつく。２への動き出しは手と脚同時にする。

２、脚を上げながら両手を水平に
３秒かけて、脚を90度、肩、頭を上げて両手をおへその高さで水平にする。そのまま３秒キープしたらゆっくり戻す。これを繰り返す。

フロントブリッジ

うつぶせの状態から肘と腕を肩幅より狭くした状態で床につけ、目線を真下にして膝が曲がらないように真っすぐにします。一番難しいのは体を一直線にすることです。大きい鏡で横から見れれば一番良いのですが、ない方は自分の身体が一番ブルブル震えるところで１０秒間制止するのを２セットです！背筋とお腹が疲れる感じがあればＯＫ。

 

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ドラコンを目指すためには、筋力とその力を発揮させるバランスと維持していく体力が必要なので、毎日筋トレと走り込みと体幹トレーニングを欠かさないようにしましょう。ただし、無理は禁物です。

大腹筋や背筋といった筋トレも体幹トレーニングの一種になりますので、自分の筋力が足りていない弱点を知って、バランスを取りながら行なうのがベストかもしれません。無理をせず、継続することに重視しましょう。

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