飲酒運転→ひき逃げ
飲酒運転による悲しい事故が起きました。 北海道小樽市で女性4人がひき逃げされ、うち3人が死亡、1人が重傷を負った事件で、道警は14日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の疑いで、車を運転していた飲食店従業員海津雅英容疑者(31)=札幌市西区=を逮捕した。「酒を飲んで運転し、人をはねたことは間違いない。申し訳ない」と述べ、容疑を認めているという。
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出身:北海道札幌市在住 北海道札幌市出身
生年月日:1983年2月22日
性別:男性
血液型:O型
交際ステータス 独身
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道警小樽署によると、海津容疑者は13日午前4時半ごろから近くのビーチで約12時間にわたり複数の仲間と酒を飲み、買い物に行く途中の午後4時半ごろ事故を起こした。1人で運転し、「事故を起こさなければ大丈夫と思った」と供述しているという。 4人をはねた後、海津容疑者は買い物(煙草を買いに行った模様)を済ませ、同45分ごろ、「自分が事故を起こした」と110番した。 同じころ、現場から約1キロ離れた路上で道警のヘリが事故車両を発見し、そばに立っていた同容疑者を確保。同容疑者は逃げた理由を「気が動転し、今後どうなるか怖くなった」と話しているという。 同署は14日午前、現場検証を実施。同容疑者は「携帯を操作していて前をよく見ていなかった」と供述しており、事故の詳しい状況を調べる。
死亡したのは札幌市南区の医療事務石崎里枝さん(29)と、いずれも岩見沢市の小売店店員瓦裕子さん(30)、会社員原野沙耶佳さん(29)。札幌市の会社員中村奈津子さん(30)が頸椎(けいつい)骨折などの重傷を負った。 4人は岩見沢市の高校時代に同学年だった友人同士。13日昼ごろからビーチで過ごし、帰宅するため、JR星置駅に向かう途中で事故に遭った。死亡した3人は頭や首を強く打っており、後方からはねられたとみられている。
飲酒運転による交通事故は、平成18年8月に福岡県で幼児3人が死亡する飲酒事故が 発生するなど大きな社会問題となり、その後、各方面の取組みによって減少傾向にありますが、 依然として飲酒運転による悲惨な事故は後を絶ちません。 19年9月に飲酒運転の厳罰化、21年6月には悪質・危険運転者に対する行政処分が 強化されましたが、飲酒運転を根絶させるためには、国民の皆さん一人ひとりに 「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志が必要です。
国民一人ひとりが「飲酒運転を絶対にしない、させない」ことを徹底し、 飲酒運転を根絶しましょう。
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飲酒運転をすれば、社会から軽蔑されネット上では、家族、親戚など含め徹底的につるしあげられます。容疑者の親は海津タクシーと言う個人タクシーをされているようですね。自宅も公開されています。ネット社会では匿名性が高い分、悪いやつは徹底的に潰されるのです。自業自得ですね。