空気入れには種類があるから注意!
最近、街中で見かける自転車は、みんな細いタイヤになっていますね!!いわゆるスポーツタイプの自転車です。
でもこのタイプの自転車を購入する時は、注意が必要です。なぜなら普通のママチャリなどに使える空気入れが使えないからです。
その理由は自転車の空気入れの差込口(バルブ)が『英式』、『米式』、『仏式』と3種類あるからです。形がまったく違うのです。
一般的な自転車であるママチャリは英式(えいしき)で、最近よく見かける細いタイヤの自転車は仏式(ふつしき)になっています。
僕は、この細いタイヤがついている(仏式)自転車を買って、英式、米式 仏式に対応している空気入れも買いました。
しかし、なかなか細いタイヤ(仏式)の空気の入れ方を覚えることが出来なかったのでブログに書くことにしました。
インターネットで仏式の空気の入れ方を解説している他のサイトを見ても分りにくく、覚えられませんでした。
そんな仏式のタイヤの空気の入れ方が分らず、困っている方のために僕が写真入りで分りやすく解説してみたいと思います。
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細いタイヤの自転車(仏式)に空気を入れる手順
①まずは、バルブが仏式であることを確認します。
②ゴムのキャップを外します。
③先端のギザギザの部分をくるくる回して緩めます。
④頭を押して、プシュッと少し空気を抜きます。
⑤空気入れについている金具をくるくる回してセットします。
⑥連結するとこのような形になります。
⑦空気入れの頭の部分を差し込みます。
⑧レバーを多をしてロックし、空気を入れます。(一生懸命入れましょう)
⑨空気がいっぱい入ったらレバーを抜きます。金具も外します。
⑩端のギザギザの部分をくるくる回して締め付けます。
⑪締め付けると②の最初のところに戻ります。
⑫ゴムキャップをつけて完成です。
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英式・米式・仏式に対応するおすすめの空気入れ
家族の自転車のバルブがそれぞれ違う場合は、英式、米式、仏式に対応しているPanaracer(パナレーサー)の空気れがおすすめです。
僕もこのPanaracer(パナレーサー)の『楽々ポンプ BFP-PSAB2 ブラック』を使っています。
強化プラスチックで出来ているので軽量で空気も入れやすく、そしてなによりメーカー品なのに価格が2,000円以下で安いです。
みなさんも検討してみては如何でしょうか?
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