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100均の空気入れの評価
100均のお店もダイソー、セリア、キャンドゥなど色々あり、昔に比べ本当に多種多様な商品が売られています。空気入れもその一つ。某ディスカウントストアで購入した空気入れが壊れたので100円ショップの空気入れを買ってみることにしました。
色々なサイトで100均の空気入れについて調べたところダイソーの空気入れが使いかってなども含めて評価が高かったので購入しました。ついに空気入れまで100円で販売できるようになったのかと驚いてしまいました。
購入後、数か月たちました。結果からいうと『使えない』という結論に達しました。スコスコと空気入れを動かすとシュッツ!シュッツ!と空気は出るのですが、圧が弱くタイヤがパンパンになりません。
イメージ的にこんな感じです。『シューッツ!』ではなく『ふうーっ』。「空気入れのため息か!(彦摩呂)」これでは自転車といえどもタイヤをしっかりと膨らませることはできません。一生懸命スコスコしても疲れてしまいます。「何となく入ったね」という感覚です。
ならばと圧が弱くても良さそうなボールや浮き輪などに使えたらいいのですが、アジャスター対応していません。残!。自転車の空気入れるのに家の前で何分もスコスコしている場合ではないので100均の空気入れ卒業することにしました。安物買いの銭失いの典型となりました。
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おすすめの英式・米式・仏式対応の空気入れを購入
そういうことで、100均の空気入れを卒業したので楽天市場で安くて使いやすそうな空気入れを探してみることにしました。やはりネットで購入する時は商品レビューとその量が気になります。レビューの量が多いほど売れており、その内容が良ければ信頼度は上がります。
そして今回、購入したのがパナレーサーの空気入れ。パナレーサーというメーカーはパナソニックの関連会社ということで製品として安心感が違います。やっぱりメーカーって大事ですよね。(最近、大手の不祥事も多いですが・・・)
パナレーサーの空気入れレビュー
よく空気が入ります。ストレスがなくなりよかったです。
凄く軽くてホースも2箇所でホールドできるのでかなりスッキリしまえます。
安いし便利★
ボールにも空気をいれられたら良かったかな
パナソニック車に乗っているので、やはり日本製は信用できます。
一般的なママチャリは英式バルブのようで、問題ありませんでした。商品名通り、楽々空気が入れられて快適に走行することができました。
しっかりとしたメーカが作った空気入れですのでとても入れた感が出ていい品物でした
おすすめの空気入れまとめ
色々なお店のレビューを確認しましたが不満は「ボールに入れられない」ぐらいで自転車用の空気入れとしては、かなりいい商品かつ『安い』ということで星4.5以上ばかりでした。楽々ということだけあって入れ心地も軽いと思います。
空気を入れるところの先端部分が特徴的です。以前、使用していた空気入れと比べると少々セットしにくいところもありますが慣れの問題でもあるので気にしなくていいと思います。
英式、米式、仏式のそれぞれのバルブに対応する場合は、この先端の部分を変形させなければいけません。参考に例えるならば英式はシティサイクル(ママチャリ)、仏式はロードバイク、米式はMTBに良く使われています。バルブは形状によって、対応する空気入れの口金が異なります。
このパナレーサーの先端部分の説明を無くされたりするかたもおられるかもしれないので写真でブログに保存しておくことにしました。自転車が変わったりして変形のやり方が分からなくなった方は、参考にしてください。(取説・・・よく無くすんですよね)
100円ショップの空気入れで30回分のスコスコをパナレーサーなら1回のストロークで入れてしまうほど効率的に空気を入れることが出来ます!!以上、おすすめの自転車用の空気入れの紹介でした。下の方に楽天のリンクを張っておきますので気になられた方はご覧ください。
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