「FW1」をおすすめする理由
みなさん、アメリカのワックス『FW1』をご存知でしょうか?なかなか満足度の高いワックスで、悩まれている人が多いヘッドライトの黄ばみにも効果があることが分かりましたのでご紹介したいと思います。
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水を使わず簡単に洗車からワックスがけまで、これ1本でできてしまうスプレータイプの洗車ワックスがこのFW1(エフダブリューワン)です。誰でも簡単にプロのような仕上がりになります。水を使わないので家庭で一ヶ月に一回洗車する場合、年間1000Lの節水になると言われています。
車のボディ以外にもウィンドウ、ホイール、その他表面が滑らかな鏡製品・ガラス・プラスチック素材など色々なものに使用できるとことがいいですね。FW1の量は少しでOKです。つけすぎに注意です。磨き上げは、乾いたクロスで優しく拭きあげるだけです。
「FW1」でヘッドライトの黄ばみ取り
約10年ぐらい昔のトヨタのイプサムのヘッドライトで試してみたいと思います。10年経っている割には黄ばみは少なめな感じです。保管状態が屋根付きかどうかで黄ばみぐあいも変わってくるようです。街中の古い車のヘッドライトが黄ばんでいるのを良く見かけますね。
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黄ばんだヘッドライトを液体コンパウンドで削って磨いている方を見かけますが、あれは新しい車だと皮膜をはがしていることになりますので余計に黄ばみやすくなります。車が古くてひどい場合は仕方ありませんが、基本”削る”ことはやめましょう!そんなことしても、すぐにまた黄ばみます。
1.まずはヘッドライトのごみや汚れを取ります。
↑少し黄ばみが出ています。
2.FW1をライトに薄ーく吹きかけます。
↑数分放置した後FW1を拭きとります。拭いた方に”黄ばみ”が移ります。通常の汚れではなさそうです。不思議ですね。
3.拭き残しがないよう綺麗に拭きとります。
↑いかがでしょうか?ヘッドライトの黄ばみが取れ透明感が違います。
↑ピカピカでランプ部分が綺麗に見えます。
ヘッドライトの状態で効果に差があると思うのですが満足できる仕上がりです。ヘッドライトが綺麗だと車自体が新しく感じます。液体コンパウンドで表面を削って透明感を出すより良い方法だと思いますよ。
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面倒ぐさがりな私のFW1活用法
水なし洗車がFW1の売りですが、鉄粉や砂がボディについて、それがキズになるのが嫌なので個人的に水なし洗車はしません。
1.洗車機にかける
2.水洗いではなくWAXなどのコーティングコースにする
3.拭き上げながら水垢が気になるところはFW1を使う(頑固な水垢が楽に取れます)
4.クロスで拭き上げる
FW1公式ページ PR動画
公式サイトやAMAZONで販売しているようです。楽天は1店舗だけ取り扱っていましたが売り切れているようです。