カルディでひまわりの種を買った！

鹿児島中央駅のカルディで『ひまわりの種』を買ってみました。ひまわりの種といえばハムスターの餌のイメージしかない人もいるかもしれませんが人間が食べても美味しい食べ物です。

もし、ひまわりの種をまだ食べたことがない方はカルディコーヒーで販売していますので、ぜひ買って食べてみてください。おそらく途中で止めることができず最後まで食べてしまうでしょう。

 

ひまわりの種は、うすしお味でめっちゃおいしい～！

 

カルディのひまわりの種はパッケージもかなりオシャレで最初、ひまわりの種が入っているイメージがもてませんでした。本当デザインがいいですよね。

 

 

このカルディのひまわりの種は殻がついていませんので、非常に便利です。殻を割って食べるのも嫌いではないのですが、ちょっと面倒です。何よりも散らかるので周りの人から嫌がられます（笑）

 

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ひまわりの種を食べるメリット

豆類は、健康にいいというイメージはありますがが、ひまわりの種はどんな栄養分があるのか気になった調べてみました。

ひまわりの種には、葉酸、ビタミンE、鉄分、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、カリウム、トリプトファン、リノール酸が含まれています。

 

 

すばらしい栄養素の塊なので、やっぱりおやつには豆類を食べたほうがいいなと思いました。

 

 

最後に書いている『リノール酸』は、コレステロール値の上昇を抑えてくれることによって生活習慣病の予防や動脈硬化の予防に効果があると言われています。

ビタミンEは抗酸化作用によって老化防止や美肌などのアンチエイジングにも役立ちますし、カリウムは高血圧の予防にもなりますし女性の天敵であるむくみ対策にも効果があります。

 

 

葉酸の効果も相まって免疫力を高めてくれる効果もあります。脳内神経伝達物質セロトニンを合成するのに必要なトリプトファンは、うつ症状や心身疾患やイライラ、不安障害などにもいいそうです。

 

ひまわりの種、すげ～。

 

ただ、ひまわりの種にはデメリットもあります。カロリーが１００gあたり６１１kcalと高く、脂質も多く含まれるので食べ過ぎには注意です。また、カルディのひまわりの種は、素焼きではなく塩味なので塩分の取りすぎにも注意です。

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