新入社員でいきなり外回りさせるようなブラックな企業はあまりないと思いますが、中小企業なら当たり前の場合があります。「うそ～！」と思われるかもしれませんが、そのようなことがあってもおかしくはありません。
そのようなときに営業先に行って何を話せばいいんだ！と取引先やお客さんの会話に不安になる方も多いのではないかと思います。
そんなの時は下記に記載する内容でで会話すれば沈黙することなく話を進めることが出来ると思います。参考にして頂ければと思います。
スポンサードリンク
会話の流れを知ろう！
①何か質問する
Ｑ．お休みの日は何をされていますか？(趣味は何かありますか？）
Ａ．ゴルフに行ったりしますね。（映画を観たりしますね。）
②オウム返しで、チョット詳しい回答を得るために質問する
Ｑ．月に一回ぐらいは行かれるですか？（映画館に見に行かれるのですか？）
Ａ．月に二回は行きますよ！（やっぱり、映画は映画館ですよね。）
③話が広がりそうな質問をする。
Ｑ．スコアはそれくらいで回れるのですか？（ジャンルは、何が好きですか？）
Ａ．８０～９０ですかね。（アクションですね！）
・お上手ですね。コツを教えてください。（お勧めを教えてください。）相手がのってきたら、お客さんもあなたとフィーリングが合うと感じているので仲良くなれる可能性大です。
スポンサードリンク
ポイント
ゴルフが上手な人は教え好きが多いと思います。簡単にレッスンを受けたりし、そのアドバイスを受けたうえで、練習を行い、その結果を次に会う時の話題につなげることができます。
映画の場合は、相手に教えてもらったお勧めを鑑賞し、簡単に感想を述べたりし次につなげることで会話に困ることがなくなります。あたりまでですが相手がおすすめしている映画ですので良かったことを多く集めて、それだけを伝えましょう。
スポンサードリンク
注意点
・話をさえぎらない。
・話すぎない。
・知ったかぶりをしない。
基本的に目上の人は、若い人に対して『教えたがり』です。あることについて自分が知っていたとしても知らないふりをして『教えてください』という姿勢で会話することで可愛がって頂けることが多くなります。
スポンサードリンク
