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冨田尚弥 盗癖があった?JOCは見捨てた!2014年は嘘だらけ!

冨田選手は何をしたの??

韓国・仁川(インチョン)で開催された2014年アジア競技大会期間中の9月25日に競泳男子平泳ぎの冨田尚弥選手(25)がカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放されたました。冨田選手はこのことについて弁明するため6日、名古屋市内で会見を開きました。

 

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image「盗み行為はやっていない」「見知らぬ人物からカメラをバッグに入れられた」などと冨田選手が主張したことについて、韓国の警察当局は「偽りの主張」などと反論しました。

 

冨田選手の事件を捜査した仁川南部警察署関係者は、「防犯カメラに体育服を着た男性が、カメラの本体とレンズを分離して自分のカバンに入れる場面があった」とし、「大会組織委員会側から日本選手団の服装であることを確認した後、日本選手団関係者たちに動画を見せたところ、日本オリンピック委員会役員である柳谷直哉氏が、動画の中の人物が冨田選手であるとすぐに特定した」と説明した。

 

この関係者は、「柳谷氏が同行する中で、水泳競技場で応援中だった冨田選手を廊下に呼び出したし、柳谷氏が『カメラを持っていったのか』と尋ねたところ、冨田はすぐに『そうだ』と認めた」といい、「冨田選手が(警察調査の時)『カメラを見た瞬間、欲しくなった』という話を明確にした」とも主張している。被害品のカメラは選手村の冨田選手の部屋のバックより見つかりました。

 

さらに、「冨田選手は最初から疑惑を認めた。容疑否認は偽りの主張」としながら、「冨田選手を(容疑者として)特定した時から警察での陳述が終わる時まで同行した柳谷直哉氏が口を開いて真実を明らかにしなければならない」と話をしました。

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↑柳谷直哉氏

9月29日、仁川地方検察庁は富田を窃盗罪で罰金100万ウォン(約10万円)の略式手続処分となり冨田選手は10万円を支払いました。仁川地方検察庁はこの処分について「アジア大会期間中、且つ、被害者が処罰を望んでいないこともあり、起訴猶予処分とする選択肢もあったが、被害品が高額であることに鑑み、韓国市民と同等に処罰した」と説明しています。10月1日、ソウルの金浦空港から帰国の途に就きました。

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どんなカメラだったのか?

聯合ニュース記者のキャノン EOS-1D X(約800万ウォン相当、日本円で70万円程度)。高性能一眼レフデジタルカメラで、いわゆるプロ用のカメラです。

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日本オリンピック委員会(JOC)の反応

JOCとしては、本日の記者会見における冨田選手の発言には驚いているようです。JOCとしては、韓国の適正な手続きに従い下された刑事処分に基づいて、適切な処分を実行したものと判断しているようで、本日の冨田選手の記者会見における発言に対し、一々コメントする必要はないものと考えていると説明している。

また、JOCは冨田選手がカメラをバッグに入れている監視カメラの映像を確認しており、警察の聴取に立ち会った通訳も日本語に堪能な大会組織委員会のスタッフだったと説明しています。

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冨田選手!やったの?やってないの?

JOCは、日本のオリンピック委員会です。身内から見捨てられているわけですから冨田選手は厳しい状況ですね。JOC側は平事務局長をはじめ関係者の方が冨田選手が盗んでいるところが映っているビデオを見たと言っています。

「冨田~アウト!!」どこかの番組で聞いたコメント(笑)

 

疑問点への回答

1.なぜカメラをバックに入れられた時に確認しなかったのか?

A.ゴミだと思いました。

ゴミ入れられたら普通取り出すでしょ!!

2.なぜ韓国で盗んだことを認めたのか?

A.日本に帰れなくなる。認めたら罪が軽くなると脅された。

分かるとこもあります・・・。

 

真実が分かるようになることを期待したいと思います。

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2014年、今年も2ヶ月を切っています。嘘をつかずに頑張って行きましょう(笑)

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