ゴルフを題材にした漫画はたくさんありまして、どれもが面白いですよ。
その中でも特におすすめしたいのが『千里の道も』になります。

 

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『千里の道も』は、週刊ゴルフダイジェストで25年間連載を続けていた人気シリーズで、続編も入れると100巻を超す大ボリュームの作品です。
内容の方は、坂本遼というプロゴルファーの人生を描いた作品で、初期の頃は研修生なのですが、プロテスト、ツアー出場、初優勝、世界のツアーへステップアップしていきます。
ギャグ漫画としてではなく、ゴルフ漫画として、しっかりと描かれていて、漫画としての楽しさだけではなく、ゴルフの良さを再確認できる漫画です。

 

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『千里の道も』の主人公である坂本遼ですが、どこかで見覚えはないでしょうか？
そうです、プロゴルファーの石川遼選手のことで、実は『千里の道も』が石川遼選手の名前の由来ではないかと言われているのです。
石川遼選手の父親である勝美さんが『千里の道も』の大ファンだったと言われていて、主人公の名前から取ったのでは？という噂があります。
真実かどうかは分かりませんが、この漫画はゴルフ好きにお薦めできるものとなっています。

その他にもゴルフ漫画でおすすめできるものは、初心者に最適な『ライジングインパクト』、『ダンドー』、ある程度の知識がある方には『風の大地』、『黄金のラフ』が良いと思います。
ストーリー重視ではなくレッスン要素も欲しい方は『風に駆ける風子』等もおすすめです。

これ以外にもおすすめしたい漫画はたくさんありますが、まずは石川遼選手も愛読している『千里の道も』から読んでみてはどうでしょうか。

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