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Kalita (カリタ)コーヒーミル KHー3の使い方(ネジの調節)

カリタ 手動コーヒーミル 使い方

突然ですが、自宅で美味しいコーヒーが飲みたいと思いました。

   

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 普段は、インスタントコーヒーやブレンディーのスティックコーヒーを飲んでいるのですが、なぜだかコーヒーを豆から買って、自分で挽いて飲んでみたいと思いました。(自動のミルではなく手動のミルでやりたい!)

 

 

思い立ったらすぐに、欲しい物が手に入る時代。早速、AMAZONでコーヒーミルを注文しました。

image3選んだのは、カリタのCOFFEE MILL KH-3。選んだ理由は、①レビューが多く内容も良い②安い③本体が木でできており、おしゃれ。同時に頼んだのは、カリタの陶器製コーヒードロッパー(102ロト ブラウン)とカリタのコーヒーフィルター102濾紙。

image11さて、コーヒー豆を買ってきていざ、コーヒーミルを使ってみようと思い準備するのですが、使い方(挽き方の調節)があまり良くわかりません。箱に説明は書いてあるのですが、分かりにくいと思いました。

imageそこで、同じように説明が分かりにくいと思われている方がいらしゃるかもしれませんので、写真入りで説明を行いたいと思います。

 

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 説明には、『お好みに合ったコーヒーの引き方が選べます』と書いてあります。

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まず、トップネジ、ハンドル、ストッパーを外し、調整ネジを動かすことで、豆の挽き方が変わります。右に回すと細挽きになり、左に回すと粗引きなるようなしくみです。

image8この調整ネジを回すことで下の歯の隙間が開いたり閉ったりすることで、豆の粉の大きさが変わってくる仕組みになっています。

image16ポイントとしては調整ネジを右に最後まで回します。最後まで行きつくと下の歯の部分に全くアソビがなくなり、中心の棒が全く回らなくなります。

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その止まったところから調整ネジを少しずつ左に回し、中心の棒が回転できるポイント探します。その一番初めに分かるポイントが一番細挽きになるところと考えます。(それから緩くすれば、するほど粗挽きになっていく仕組みです)

image4ハンドルは右回りでゆっくりと回します。この豆を挽く時の音と香りが最高です!

image2この写真は、いちばん細挽きにした場合の豆です。

image1 この写真は、ネジの調整可動域での真中ぐらいまで調整ネジを緩めた状態で挽いた豆です。ここまで粗くなると薄いコーヒーしか出ません(-_-メ)注意してください。

 

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