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歯周病、歯石がつく、歯茎が腫れる、口が臭い方におすすめ歯ブラシ

3か月に1回歯医者に通わなくてはならなくなった私からの話を聞いてください。

 

口臭は全くなかったのですが、よく歯茎が腫れて半年に1回ぐらい歯医者に行ってました。おそらく歯茎が引き締まってないので、体力が落ちた時や歯磨きをしすぎた時に、ばい菌が入っていたのでしょう・・・。(飲み薬で直しました)体質的に歯石が溜まりやすいようで、きちんと歯磨きをしていたにも関わらず、かなりしつこいぐらい歯石が歯の回りについていました。一生懸命に歯石をとってくれる歯科衛生士さんに申し訳ないぐらいでした。

 

今回は口臭や通常の歯ブラシを選ぶ方法、最後に私が、それを使用してから一度も歯茎が腫れることもなく、歯科衛生士さんから褒められるようになった理由を公開したいと思います。もっと早く分かってたら・・・と少し後悔しているぐらいなのです。

 

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まず、口臭について考えてみる

口臭というのは字の通り口の臭いと書くのでもちろん歯にも関係してきます。歯に虫歯ができていてすぐに治療して治せば問題ないのですが、そのままほっておくと虫歯が原因で口臭がしてきます。また、 口臭は胃からくる臭いと思っている人が多々いますが、口内環境に問題があるパターンの方が多いようです。

口臭の原因は様々ですが、半数は歯みがきがしっかりできていない、セルフケアができていない為に口臭がするといったケースが多いです。歯みがきしているのにどうして?と思う人もいると思いますが、プラーク(汚れ)がきちんと落ちていないのです。

歯の表面はきれいでも歯と歯の間や歯と歯茎の隙間などには残っている場合が多いです。それが積み重なっていくと口臭が発生してきます。

 

口臭予防としてまずはブラッシング指導を受けることをオススメします。ブラッシング方法というのは歯ブラシを歯に垂直に90度に当てて磨くスクラビング方法と歯ブラシを歯に45度にあててみがくバス法というのがあります。これは基本的な磨き方です。

スクラビング法というのは主に歯の表面を磨きます。ほとんどの人はこの磨き方だと思います。

バス法というのは歯ブラシを歯と歯茎の境目に当てて小刻みに動かして磨く方法です。これが隙間の汚れを落としてくれてまた歯茎のマッサージにもなり歯茎が引き締まります。

最後に糸楊枝(フロス)で歯と歯の間の汚れを落とせば十分口臭予防になると思います。

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歯ブラシの選びのポイントをご紹介

歯磨きは口臭防止の大切なポイントですが、その前に歯ブラシ選びがちゃんとできているかも口臭防止の大切なポイントとなります。
歯ブラシ、考えて選んでいますか?

用途に応じた歯ブラシを選びましょう

歯ブラシは目的に合ったものを選ぶことが大切です。
歯ブラシには乳児用歯ブラシ、幼児用歯ブラシ、学童用歯ブラシ、成人用歯ブラシなどがあります。その他入れ歯用歯ブラシや歯の矯正治療用歯ブラシ、インプラント用歯ブラシなどがあります。年齢や用途によって使い分けるようにしましょう。

ヘッドは小さなものを選びましょう

ヘッドが大きければたくさん磨けていいというわけではなりません。小さめのヘッドは小回りがきいて奥まで磨け、歯の1本1本を丁寧に磨けるので、通常は小さ目のヘッドの歯ブラシを選ぶようにするといいでしょう。

ブラシはストレートのものを選びましょう

歯ブラシのブラシ部分は平坦なストレート型のもの、山切型、凹凸型などがあります。一般的にはストレート型がムラなく汚れや食べかすを落とすことができていいといわれています。

毛の硬さは口腔内の状況に応じて変えましょう

歯肉に腫れや出血がある場合は、歯茎を刺激しないように柔らかい毛の歯ブラシを使いましょう。通常の状態の場合は普通の硬さの毛を選ぶといいでしょう。硬めの毛の歯ブラシの場合、雑に歯磨きをすると歯茎や歯を痛めてしまうので、硬めの歯ブラシ使う場合はゴシゴシ強く磨かずに、優しくゆっくり磨くようにしましょう。

歯ブラシの毛の長さは短かめのものを選びましょう

歯ブラシの毛が長いものは細かく歯磨きすることが難しいので、短めのものを選ぶといいでしょう。

デンタルフロスや歯間ブラシなどを活用しましょう

歯に隙間がある人や歯並びが悪くて食べ物が歯に詰まりやすい人は、歯ブラシだけでは磨き残しがでてしまいます。磨き残しは口臭の原因となります。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、しっかり歯垢を取り除きましょう。

歯ブラシの毛先が開いてしまったら早く取り替えましょう

先が広がってしまった歯ブラシではきちんと食べかすや汚れを落とすことができないため口臭を防ぐことができません。

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私の本当におすすめする歯ブラシ

 私の口内環境を変えてくれた歯磨きは・・・ズバリ『ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール DB4510NE 』です。歯石が付きやすい方、歯肉が腫れやすい方、口臭が気になる方、歯肉炎が気になる方におすすめです。

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電動歯ブラシ、超音波歯ブラシは色々なメーカーからさまざまなものが発売されていますが、私がこれを選んだ理由は・・・。

1.ヘッドが丸い

歯自体が基本的に丸いものなので一番磨きやすそうだと思いました。素人目線です。

2.ダメもとで試せる

ブラウンの他のモデル、他のメーカーに比べ、圧倒的に価格が安い。

3.電池モデル

洗面台にコンセントはありましたが、充電する置き場がごちゃごちゃするのが嫌だったのと“充電”をしないといけないからです。これについては、電池交換の手間とコストはありますが、アルカリ電池で1ヶ月ぐらいは持ちますし全く問題ありません。

この電動歯ブラシを使うようになって1年ぐらい経ちましたが、歯茎が引き締まり定期的な歯茎の腫れもなくなり、この商品には本当に感謝しています。朝起きた時の口の中のネバネバ感もなくなりました。他の上位モデルや他のメーカーもありますが、使ったことがないため、比較はできません。

 

デメリットは、替えブラシが高いぐらいですが、それ以上の満足度を提供してもらっていますので諦めています。

 

定期検診と歯石取り(体質的に歯石が付きやすいので100%取れるということにはなりません)に未だに歯医者には行っていますが、以前より酷くありません。もう少し早く出会いたかったです。人それぞれ歯並び等、違いますのでみなさんに合うかは分かりませんが、おススメとして紹介させて頂きました。

P.S.歯磨き粉は今まで使っていたものをそのまま利用しています。すでに歯と歯の間に隙間ができてしまっている場合は、いくらこの電動歯ブラシを当ててもブラシは届きませんので、その隙間の大きさに合った歯間ブラシで綺麗にしてください。

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普通に電気屋さんにも売っています。楽天で購入される方のためにリンクも貼っておきますので良かったら試してみてください。(替えブラシまで注文すれば送料無料(税込2052円以上送料無料)のようです。)

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