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漫才師のいくよくるよ 胃がんで逝く!初期症状は何だった!?

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先日、漫才界の大御所コンビ「今いくよくるよ」の今いくよさんが亡くなったことが報じられました。

 

「今いくよくるよ」と言えば、かつて日本全土を席巻した漫才ブームの中で、代表的な女性漫才コンビとして記憶している方も多いと思います。

 

相方のくるよさんとコンビを組んで40年以上、第一線で活躍されたいくよさん。

 

漫才仲間の西川きよしさんからは「漫才と結婚した」とその芸歴を絶賛され、同じく長い間に渡ってともに活躍してきた芸人仲間から惜しまれつつ亡くなりました。

 

今いくよさんは、2014年9月に体調不良から自宅近くのかかりつけ医で受診したところ「おへそ周辺に、しこりがある」と診断され、別の大阪市内の病院で胃がんにかかっていることが分かりました。治療は手術をせず、抗がん剤治療をしながらステージに立ってきました。

 

 

いくよさんは、胃がんが見つかるまで「40年間1日30本」というヘビースモーカーだったそうです。

 

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がんの種類にもいろいろありますが、胃がんは肺がんに次いで多いがんです。

 

 

なんとなく胃がもたれる、食欲がないなど、胃がんからくる自覚症状は日常生活の中でも頻繁に起こりうる胃の不快感と変わらないため、早期発見しにくいとも言われています。

 

多くのがんがそうであるように、胃がんも食生活やストレスなどの生活習慣が原因で発症する生活習慣病です。

 

 

特に胃はストレスの影響を受けやすい臓器です。日々の生活を見直して、胃がんを防ぎましょう。

 

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